私たち日本海物流にとって一番大切なものはドライバーであり、社員です。
弊社は設立以来一環して『社員第一主義』を掲げてきました。
業界に先駆けてデジタルタコグラフを導入し、労務管理と安全運転の徹底を図り、
さらに社員とのコミュニケーションを密に行うことで自信を持って仕事に取り組める。
そんな環境を作り上げ維持していく事により、初めてお客さまの大切なお荷物を安全にお届けしさらに安心を提供することにつながると考えております。
次に私たちが大切にしてきたことは、お客さまの要望を真摯に聞き可能な限り応えることです。
最初から不可能と思わず、まずは実現しようと考え工夫を凝らす。そのための想像力を常に磨き問題に取り組んでいきます。
私たち日本海物流には、運輸部、倉庫部、商品部と3つの部門があり、特に商品部は私たちの企業姿勢を反映したものといえます。物を運ぶだけでなく、お客さまの要望を 一緒になって考え解決していく。古紙・発酵鶏糞・燃料用チップの取り扱いはそうした考えから生まれたものです。
「運ぶ」「保管する」「商品化する」、物流を核に3部門が連動した柔軟な機動力を発揮し、これからも時代に即したサービスを提供してまいります。
今後も「一期一会」「毎日が出発点」の気持ちを持って、一つひとつの仕事に向き合い続けます。